2014シラバス:ワークショップの技法(学部)

科目名:ワークショップの技法
担当教員:高尾隆
対象学年:1年
クラス:51
講義室:芸ホール
開講学期:秋学期
曜日・時限:木1
単位区分:選択
授業形態:講義
単位数:2
受講対象:総合学芸:分野A共通
備考:

ねらいと目標:
ワークショップのファシリテーション(進行)の技法の基礎を体験しながら学びます。ワークショップとは学びや創造のためにおこなわれる参加体験型グループ活動です。芸術創作、学校教育、企業活動、まちづくりなどにも取り入れられています。副産物として、人とかかわったり、自分を表現したりするのを楽にする方法について学べます。また、他の学年、専攻の友人をつくることもできます。将来教師になった時にゲームやアクティビティを活用したいと考えている方、教育、人材育成、組織マネージメントに興味のある方、またワークショップ、エンカウンター、ソーシャルスキルトレーニング(SST)、コーチング、グループワーク、パフォーマティブ・ラーニングなどに興味のある方にとっては、新しい学びの技法を身につけることができるというメリットがあります。

内容:
この授業では机や椅子は基本的に使いません。授業はおもに演劇ワークショップやインプロ(即興演劇)のゲームやアクティビティーをおこなうことによって進めていきます。実際にからだを動かしながら学んでいきます。後半ではその他の芸術ジャンルのワークショップも経験してもらいます。最後にはゲームやアクティビティーのかんたんなファシリテーションも体験してもらいます。受講者には、演劇の経験などはまったく必要ありませんが、積極的な参加とかかわりをお願いしたいと思います。

テキスト:
特にありません。

参考文献:
高尾隆・中原淳『インプロする組織―予定調和を超え、日常をゆさぶる』三省堂,2012年
キース・ジョンストン(三輪えり花(訳))『インプロ―自由な行動表現』而立書房,2012年
パトリシア・ライアン・マドソン(野津智子(訳))『スタンフォード・インプロバイザー―一歩を踏み出すための実践スキル』東洋経済新報社,2011年
高尾隆『インプロ教育:即興演劇は創造性を育てるか?』フィルムアート社,2006年
その他の参考文献は授業中にお知らせします。

成績評価方法:
・出席(50%)早退、遅刻は出席点が半分になります。
・授業中の課題(25%)
・レポート(25%)

授業スケジュール(展開計画):
1 ワークショップ(1),ガイダンス
2 ワークショップ(2)
3 ワークショップ(3)
4 ワークショップ(4)
5 ワークショップ(5)
6 ワークショップ(6)
7 ワークショップ(7)
8 ワークショップ(8)
9 ワークショップ(9)
10 ワークショップ(10)
11 ワークショップ(11)
12 ワークショップ(12)
13 ワークショップ(13)
14 ワークショップ(14)
15 ふりかえり

授業時間外における学習方法:
授業の予習・復習をし、参考文献・関連文献を読んでください。

授業のキーワード:
ワークショップ,ファシリテーション,シアターゲーム,コミュニケーションゲーム,パフォーマティブ・ラーニング

受講補足(履修制限等):
・受講希望者が多かった場合には受講者数制限をします。
・初回授業(10/23(木))で今後の授業の進め方や受講者数制限について相談させていただきます。受講を考えている方は、かならず初回授業に出席してください。出席していない場合は原則、履修はできません。初回授業に来られないけれども受講を考えている方は、かならず事前に高尾まで連絡してください。(高尾研究室(芸術館2階)の扉に連絡先が書いてあります。)

その他:
・授業は芸術館1階のホールでおこないます。
・授業中、走ったり、床に座ったりすることもあります。多少汚れても困らない、動きやすい格好で来てください。
・Eメールやインターネット掲示板でやりとりをすることがあります。Eメール(携帯メールのみでなく、パソコンメールも)、ウェブが使えるようにしておいてください。

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